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iPhone開発を軸にブレブレの記事を書いていきます。

「人生にBGMを」24時間でウェアラブルデバイスをつくった話 #openhackday

2/15-16と、ヤフーのOpenHackDayというイベントに参加してきました。

HackDayは「ものづくりって楽しいから技術で遊ぼうぜ」のコンセプトを大事にしたエンジニアの祭典です。エンジニアの本気により毎回優れたプロダクトが産まれています。

今回は僕も参加させて頂いて、技術で遊んで下のものができました。

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発表資料

これはなに?

emoSoundは「人生にBGMを」をテーマした作品です。
映画のようにシーンに応じて気の利いたBGMを再生してくれます。

iPhoneで取得した情報から最適な楽曲を計算し、上記写真の双肩のスピーカーより音楽を流します。

iPhoneからの入力

シーン判定のための情報はiPhoneから

  • 天気と気温(livedoor api
  • 時間帯
  • 加速度

を取得して利用しています。今回はこの項目にしぼりましたが、誰と一緒にいるか?をチェックイン情報から取得したり、カメラから顔の表情を取得したり、Fuel Bandなど他のデバイスで脈拍数を取るなど、inputはまだまだ考えられそうです。

シーンに合わせた楽曲の選択

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楽曲選択のロジックは上記の図の通りです。
曲とシチュエーションの特徴量をマッチングさせている他、ユーザーのGood / Badのフィードバックを学習する仕組みになっています。つまり使えば使うほど自分好みに賢くなるわけです。

ウェアラブルデバイス「emoSpeaker」

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最後の出力を担うのが、冒頭の写真で双肩に佇ませているデバイスです。「emoSpeaker」と僕は一人で呼んでいます。
リュックに固定されており、簡単に着脱ができます。 また、写真には写っていませんがiPhoneを格納するポケットもついており、シンプルながらも強力な構成となっています。

感想

使ってみて思ったのですが、普通にBGMかかってる気がして意外と気持ちいいです!今は肩に積んでいてふざけてる感満載ですが、outputデバイスが進化して普通に使える日が来るんじゃないかと思いました。
まめ知識としてはボリュームを絞ると自分にしか聞こえないのでイヤホン代わりにも使えることが分かりました。

まとめ

OpenHackDayとても楽しかったです!
24時間ぶっ通し開発の後の発表で大丈夫かと思いましたが、どのチームも面白い作品ばかりで眠気はまったく来ませんでした。

それに何よりチームでものを作るというのは楽しいな、と再確認できた2日間でした。
emoSoundはアプリ申請するなど形を整えて近日公開しますので、そのときはぜひ触ってみてください!